あんたバカァ?なんの為に私がこんな格好をしてると思ってるの?惣流・アスカ・〇ングレーは憤る
「可愛い女の子を待たせるなんてサイッテー。」
ドアのレンズ越しに外を見ると、あられもない姿で、アスカが立っていた。
「ちょ、早く入ってきて、誰かに見られたらどうするんだ!」
「あんたばかぁ? 早く開けなさいよ」
少しあどけなさの残る強がった顔だが、目には少し涙が滲んでいるようにも見えた。
僕はこれから人類の為に死にに行く、そんな時に女の子と恋愛ごっこをしている暇は無い。
彼女の大きすぎない胸が、僕の目の前に近づいてくる。
「ねぇ・・・キスしようか」
そして、いきなり激しい口づけをしてきた。
「アンタの記憶に少しでも残っていたいんだけど」
「はぁ?」
「あんたばか!?可愛い私の事を思い出せば、生きて戻ってくる気にもなるでしょ!ちゃんと私の姿を、貴方の記憶に焼き付けて。仕方ないから、アンタの好みのポーズでも服装でもしてやるわよ。」
「アスカ・・・」
今度は僕の方からアスカの色々なところに口づけをし、耳元で囁いた。
「ありがとう。じゃあさ・・・」
こうして僕は、彼女の・・・アスカの大人になり切らない、でも引き締まった美しい身体を存分に楽しみ記憶に残して決戦に向かった・・・。
※本作はStable Diffusion、独自モデルを使用したAI生成画像を加筆、修正した作品となります。